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SERVICE ADVISOR

サービスアドバイザー
整備に関する顧客対応
営業担当やメカニック担当をつなぐ整備に関する顧客対応
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仕事内容を教えてください。

私は、サービスアドバイザーとして、整備でお車をお持ちになられるお客様のご対応をしています。そもそもサービスアドバイザーとは、お客様と現場、つまり営業担当やメカニック担当とのバイパスになるような仕事です。お客様からのご要望に対して営業担当とは異なるポジションから多角的なご説明を行うようにしています。例えば、故障でしたら「この箇所の故障はこのように整備していきます」など、整備方法について詳細な説明をします。サービスアドバイザーという職種は弊社独自のものではなく、車関係の業種であればどちらも設けている職種だと思います。

サービスアドバイザーのキャリアについて教えてください。

サービスアドバイザーは自動車のことを熟知していることが条件なので、メカニック(整備士)として車の基礎を何年か学んだ後にサービスアドバイザーになるのが一般的です。サービスアドバイザーのキャリアアップは、サービスマネージャーやセールスになることだと思います。ディーラービジネスは営業部とアフターサービス部と大きく2つに分かれますが、その中において、サービスマネージャーは、アフターセールスをマネジメントする実質的にサービスのトップにあたります。
今後のキャリアアップについては、アドバイザーリーダーとしてメンバーをまとめ、お客様のお役に立てるような存在を目指していきたいと思っています。

どういう方がサービスアドバイザーに向いていると思われますか?

目の前の車の故障を直せた達成感で自分を満たせる方はメカニックに向いているかもしれません。メカニックには口より手で語るタイプもいます。私は「預かっていた車をお客様にこうして納車して差し上げられる」という喜びが大きかったので、口で説明もできる人がアドバイザーに向いているのではないかと思います。人と話をするのが好きな人、明るい人も向いていると思います。例えば、整備のために入庫する場合も、ただ車を入庫するだけではなく、お客様と雑談を交えることが整備を請け負うためにとても大切だと思います。
私は普段から人と話をするのが好きな性分なので、仕事だからというよりは「お客様とお話したい」という素直な気持ちからご対応させていただいています。メカニックの視点を活かし、車のことはもちろん、人間同士の会話ができる人、そしてそれを楽しめる人が向いていると思います。

みなさまへのメッセージ

慣れた職場を替えるのは勇気がいることですが、悩みを飛び越えてチャレンジして欲しいと思います。スカイグループでは輸入車を扱うのでメカニックもセールスも車好きな人が多く、その点話もひろがり想像以上に人間関係が構築しやすく入社前の悩みもすぐに払拭できました。あのときチャレンジして本当に良かった!今、毎日をとても楽しく過ごせています。

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